更新日誌>運行日誌 5〜6月

*更新記録と、それにまつわる話と、関係ない日々の雑記など。



5月23日、アドレス取得。
同日、indexページよりも先に写真のページをアップ。

5月24日、「home」ページをアップ。
その後、インデックスページと差し替え。
一応、入居した事になる。
ただし写真ページにはホームへのリンクはなし。
その後、解説ページを作成。
アップするとともにインデックスページにもそこへのリンクを加える。

5月25日
写真ページの画像を50%に縮小した画像に差し替え。
元の原寸の写真はウェブスペースそのものからは削除せず、画像をクリックすると見られるように設定。
ついでに写真の配列と解説も一部書き換え。
また、鉄道解説のページの文章を一部訂正、文字色を黒に変更。

以下、雑記。
ヤフーで韓国の廃線を検索したところ、廃線のみならず韓国の鉄道全般にわたるデータを掲載しているサイトを発見。更新は停まっているようだが、かなり有用。光州タミャン線に関しても、あっさりとデータが載っていた。
いわく、名称を「慶全西線」、計画としては全羅北道南原(ナムゥォン)市金池面の全羅線金池(クムジ)駅まで延伸する予定であったという。
解説文も書き換える必要が出てきた。
ちなみに経路を地図で辿ると、あくまで推測だが、潭陽の隣の淳昌(スンチャン)郡を経由して、植民地時代に鐘紡によって作られた養蚕入植村である、通称「鐘紡(チョンバン)マウル」、全羅南道谷城(コクソン)郡イプ面(漢字がわからない)松田里(ソンジョンニ)の近くを通るはずだったようだ。
また、金池駅は、「風の丘を越えて 西便制」に出てきた周生(チュセン)駅の二つとなり。
機会があれば両方とも行ってみたい。

この後ミスによりインデックスページを完全消去(笑)
土日にかけて「under confusion」という表示の臨時ページをトップにすえる失敗を起こす。

5月26日
トップページを再度作成。
ページ名を「無等鐵道(仮称)」と定める。

5月27日
「更新日誌」のページをアップ。
トップページ更新。
contentsと題した項目をつけた事で段々正式始動の趣(趣、って何言ってんだか)
更新日誌へのリンクとあわせ、作成予定のページへのリンクもつけてしまう。
この段落を書いている時点で全て未作成。つまりデッドリンク。
というか、生まれてもいない(笑)
こういうのは本当はいけないのだろうけれど。

光州−潭陽間鉄道解説ページに追記。

5月29日
更新日誌内の記述を一部訂正(主に現地音追記)、背景色変更。
韓国内での光州市の位置を表した地図をアップ、
光州−潭陽間鉄道解説ページにリンク。

5月30日
「おまけ編・証心寺」から先にとりあえずアップ。
デッドリンクのままだったアドレスに全て仮ページをアップ。
特に旧南光州駅のページでは写真を加工した画像を背景に使用。
トップページをマイナーチェンジ。ただしカウンターはまだ無し。

雑記。31日から2日間光州を離れます。W杯開幕式は見られないかもしれない。

6月2日
トップページを一部変更。
「予告」から光州−潭陽間鉄道解説ページを「contents」へ移動。
それまで離れたところにあった写真を予告編写真ページへのリンクと連結。
「リンク」をコンテンツの後ろに移動。また各ページについてのコメント(案内)をつける。
予告編写真ページから特大の原寸画像へのリンクを削除。
ただし画像自体を削除はしていない。処遇について悩み中。

ここからは日記。W杯開幕式は夜のニュースで見ました。
見られなかったのは、学科関連の、ある行事のため。春川、というところへ泊りがけで行っておりました。
同行した同級生はフランス−セネガル戦の途中経過を携帯で光州の友人に聞いていた。後で、宿舎のテレビのニュースでその映像を見ていた、他大学の学生が「セネガルが勝ったのは(ジダンが出れなかったんだから)半分は韓国のおかげじゃないか」とか言っていたが・・・国際的にはヤバい発言(関係ないけど)。
会場となった某大学内や、市内のリゾート地で、不要になった枕木が小道(人の歩く道)の敷き木として使われていた。実は僕のいる学校にも同じようなものがある。韓国ではこういう使い方が結構ポピュラーなのか?日本ではどうだろう。「鉄道」や「廃線」に、韓国にはあまりないような何か特別なイメージがある(?)日本では、そのためにむしろ一般的でなかったりして。

6月4日
更新日誌ですらない、ただの日記だが(要するに、更新してません)、先ほど韓国が2対0でポーランドに勝った試合をテレビで見ていた。
試合終了の瞬間、テレビ画面いっぱいに
「48年目の本戦初勝利!」と出たのには「なるほどなあ」と思った。長かったのだなあと。
それにしても、韓国チームの国際試合のときには通常、校内のあちこちでテレビの音と歓声が聞こえ、ゴールの瞬間にはドルビーサウンドで廊下中に歓声(決められたときには嘆きの声)が響き渡るのだが、今日はその音量が倍以上だったのに加えて壁だか机だかをたたく音まで聞こえて、尋常ではなかった。・・・もっとも、同じ研究室でいっしょに見ていた人の歓声であまり良く聞こえなかったが。なんか大学の後門前の広場ではモニターが設置されて、その声が歩いて10分ほど離れた我が学部の校舎の外まで聞こえた(テレビを消していれば)らしい。

前後したが、日本の2対2の同点も、それに劣らずすごい。だいたい2度目の本戦出場である日本にとって、初めての勝ち点なのだから。審判は、ちょっと判断の乱れがあったので、残念だったけど。
両チームの結果についてちょっと偉そうな事をいうなら、16強入りの道へとりあえずそれぞれのシナリオに沿った順調なスタートを切った事と、反省材料もあって決して今後慢心するような結果ではなかった事が良かったのではないか。

6月8日
ようやく、旧南光州駅編をアップ。
まあ、自前の説明が要らなかったのでできたようなもの。
ちなみにタイトルバーに旧字体で出ているのは、雰囲気もあるが、韓国語WINで文字化けを防止するためもある。読みづらいという方、メールでご意見を(と、言ってみる)。
トップページにカウンター設置。安易に(笑)ジオカウンターから。
かといってこのデザインが気に入ったというほどでもないので、
まあ、暇があればのちのちウェブでカウンターあさりでも。

なんか急に作りたくなって作ってしまった、ウィンドウズのぺインターで作ったバナーをトップに。ラインの2色は、韓国の国鉄のシンボルカラーとして使われているもの。ちなみにハングルは「ムドゥンチョルド(無等鐵道)」と書いてある。

6月12日
バナー差し替え。某Pサイトの掲示板のMさん、ありがとうございました。
バナーに3つのバージョンができたのでおまけページを作成。全く意味無し。

6月14日
小耳に挟んだ話(「真夜中のタクシーは危険?」)をなんだかアップしたくなってコラムのページを新設。
当初の予定には全く無いが、つくったからには気を配ろうと思う。
それにしても、今日は校内を歩く人に赤い色が目立つ。その半分以上はコリアチーム応援用のロゴ入りのもの(何種類かある)だが、それよりも印象的なのが単に色だけ合わせて、赤のTシャツやポロシャツを着ている人だ。
日本も今日は、サポーターグッズ以外に、青のポロシャツや青系のYシャツを着ている人が多いのだろうか?
日本の試合開始まではまだ一時間近くある。両方に勝ってほしい。ポルトガル相手の韓国は、最低でも引分けになることを祈る。

結果:1対0で韓国が勝利し、16強進出を決めた。

あえて書いてみる。サッカーは素人なのだが、素人了見なりに。
試合中に思い付いたセリフ。
「審判、そのジャッジメントはFIFA指令か」
「アメリカ、そのスコアは国務省指令か。」(<関係無いと思う)
魔法の力で奇跡が起こった」
・・・いずれもセリフのためのセリフかなと自分でも思うけど(笑)。
確かに韓国はすばらしいプレーを見せてくれたと思う。
驚異的な集中力と緊張感に震えもした。
あの試合の中では、両者は伯仲していた、と思う。どっちが勝ってもおかしくなかっただろう。そのままでも。
でも・・・最終10分間、大画面を見守る韓国の大歓声の中で、僕は口の中でポルトガルを応援していました。
せめて引き分けにでもなって、彼らの苦悩が少しでも報われないものかと。

6月17日
光州−潭陽間を暫定アップ。このままだと月内の更新をしないかもしれなかったので。

14日の日誌は、要するに「あの試合のジャッジメントはホームジャッジ(韓国よりの判定)が行き過ぎていたのではないか」という疑問、というより断定に基づく記述だったが、後々になって、僕の記述もやや行き過ぎだったかと反省。韓国の恐ろしいまでのプレッシャー(+サポーターの応援)にポルトガルが平常心をなくしたのが前半だった、という見方もできるかな、と。なにしろサッカーは素人なもので。
先入観として、その前にテレビで見ていた日本−チュニジア戦で、これはホームジャッジではないかと思わず苦笑したのが何回かあった、というのも影響したと思う。
ただ、その時そう感じた事は確かなので、内容はほぼそのまま残す事にする。

6月18日
完敗だ。
は、言い過ぎかもしれないが(また)、文句のないトルコの勝利に言葉が浮かばない。
日本チーム選手のみんな本当にお疲れ様、ありがとう、そしてまた一から出直そう、とか言ったら何様だと言われるだろうか。


勝った!
延長後半10分過ぎのVゴール!

すごいよ、強かったよ、イタリア、まじで。
それに勝ったよ、韓国代表。
正直、まさかだったよ。(実際ぎりぎりの接戦だったけど)

正直、悔しい。この一戦と比べたら、
日本の試合なんてサッカーじゃなかった。

ちなみに。
韓国チームが準々決勝で、(まさかの)光州に来ます。22日、相手はスペイン。
もちろん入場券なんて持ってないし、せめてテレビの中継に写ってやるか(笑)

つうかこんなこと今こんな所で書いている時点で口惜しい。
・・・つうか、熱くなって恥ずかしい。

6月20日
トップページを微調整。スクロールをほんのちょっと狭めに。
「ソウルウィンド」リンクを追加。
・・・これまでのどのサイトも無断リンクなのだが、但し書き無かったよなあ?
(→後に再確認。どのページもリンク制限に関する記述無し、ないしはリンクフリー。)

6月23日
表紙のカラーリングを変えようと思って試したのだがいまいち変で没。
もったいないが仕方が無い。変なものは変。

スペイン、なぜ勝てなかったか。出入りしている某掲示板で某氏が語ったように(このサイトの来訪者はその掲示板から来た人以外にはほぼいないと思われるが、一応)、決定力において顕著な差があった両チームだった。蒸し暑さと不運とミスジャッジ(ゴールライン判定など)に泣いた、というところだろうか。スペインはずいぶん審判に憤慨しているようだし、スペインのみならず南米でも一部の新聞が判定の公平さに疑問を呈しているらしい。それはそれとして(いいのか?)、個人的にも、番狂わせもこれ以上起こると食傷気味だ。はっきりいって、そのスタミナと集中力は素晴らしいとはいえ、明らかにプレイの技術的水準は韓国が相手よりも下だったのだから。今度のドイツ戦は涼しめの天気と、できれば南米辺り出身のしっかりした審判を望みたい。
・・・やっぱPK戦で勝つのって、当事者以外としては盛り上がれない。
つうか、延長引分けの時点で試合は終わりって感じだ。
<追記>
主審がスイス人に決まったらしい。永世中立国ってわけか。象徴的だ(笑)その辺の決定はヨーロッパ内のいろいろなアレがあったのかどうか。スペイン出身のFIFA審判委員長は辞任だっていうしな。

6月25日
前の日誌であれだけ書いていて、実際に涼しい天候の中、予期通り1対0で負けるとなんだかかえって後ろめたい。やっぱり勢いが絶たれるのを見ているのはさびしいものだ。それはそれとして、おおむね遺恨は残らない審判だったのが良かった(日本人的発想?)。まあ、そもそもドイツのプレイスタイルはずいぶん落ち着いた感じで、たがいに荒っぽいプレーが加熱して反則が頻発するような事にはならなかった。それでも、とにかく4強に上がっただけの試合ではあったと思う。プレイスタイルの違う、ちょっと踏み込んでいえば相性の悪かったようなチームと前半は良く戦っていたと思う。でも、点を取られた後の試合運びは、なんだか日本のトルコ戦を彷彿とさせた。・・・とはいっても日本の、あの、見ていて椅子にやつ当たりしたくなるような(苦笑・本当にしてた)プレイと同水準であったわけでは決してない。
結局、今回のWCで個人的な気持ちの変化として、ちょっと醒めたのが韓国−ポルトガル戦で、はっきりしらけたのは日本−トルコ戦の廃線敗戦だったような気がする。やっぱノリなんてそんなもんだ(笑)。
とはいっても明日の敗者との3位決定戦は残っているが、まあ、赤い悪魔たち(サポーター)の士気もだいぶ落ちるだろうな。それでも、誰も選手たちを責めはしないだろう。

6月27日
初めてテーブルなんてものを使ってみた。もちろんHTMLの話だ。トップページのタイトルと解説ページに導入。・・・よそのページのソースを見て機能を知らないタグを(いくらレイアウトや色は違うからといって)そのまま引っ張ってくるのは、いくら初心者とはいえ問題だと思う>自分。余裕が出来たら基礎から勉強します。
掲示板を付けてみた。このページで言いたい事を言っているうちに、なんとなく不安になってきたからだ。とはいっても何人の人がこのページまで見ているか、と考えるといかにも自意識過剰だけど。某BBSのサブとして、鉄道ネタ専用掲示板とかになっても面白いかも。・・・それは隔離板というやつでは。
ここの名前も「運行日誌」に変更。更新記録にしては内容が日記過ぎるので。
何かコンテンツそのものの更新をせずに細かな改造ばかりしている。一番良くないな。

6月28日

23日の日誌で変、とか言っていたトップページのデザインミクロ変更版を、一部変えてindexにアップ。掲示板の背景をなんとなしにクリーム色にした事から、ホームのBGカラーもちょっと淡めの色でもいいんじゃないかと気が変わった。元のもとってあるので、やっぱこれは変だと思ったら戻すつもりでいる。


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