■2003年11月2日撮影
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鳳泉−オス間、トゥンナム川にかかる鉄橋の手前のカーブを登る、下りの無窮花号列車。
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…肝心の鉄橋の上では、なんだか中途半端な写真しか取れなかったのに、手前で撮ったこの写真が、最近の出来に比べると(自分としては)妙に決まっていたので、なんだか悔しかった。
ちなみに自分の中で一番気に入っている鉄道写真は、事実上最初に列車を「撮り」に行ったオス駅編の一連の写真だ。下手に出来を気にしたり計算したりせず、無心だったのが良かったのだろう。
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鳳泉−オス間、トゥンナム川にかかる鉄橋を渡る、上りセマウル号列車。
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この日は当初オスへ来る予定が無かったため、せっかく買った三脚は持っていかなかった。・・・まあ、三脚に似合わない小さなデジカメを設置してもカッコつかないのだけど。
で、先頭車両の速度にシャッターが合わずにボケ気味。
まあ、この鉄橋を列車が走っていた頃の記録写真としておこう。
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オス駅北側の腕木式信号機の下をソウルに向け出発していく上り無窮花号列車。
同駅北の踏切付近にて撮影。
※11月14日、写真差し替え(画像サイズ同じ・縮小率とトリミングを変更) |
秋の田園風景、腕木信号機、汽車。素材は揃っているが、何も考えずにそのまんま撮ったという感じが否めない。
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