左:廃線跡の農地を横切る農道に入り、来た方向を眺める。
相当に幅が広いです。見えにくいですが(すみません)、左端の畑、中ほどのわだち道だけでなく、右半分の水田も、両側の水田より一段高くなっています。
この路線の軌道は、幅が現在の日本の新幹線と同じ標準軌だったはずなのですが、それにしても4,5本ほどはありそうな幅です。
右:さらには、用水路にかかったやたらに幅の広い橋を見つけました。ただ、表面上は解放前(終戦前)のもののようには見えないので、微妙ですが・・・
全くの当て推量ですが、近くに川があります。というか、これから川を渡るのです(次ページ)。
もしかしたらそこの川砂利を採取・運搬するための操車場だったかも知れません。
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