無等鉄道掲示板(10)
●「無等鉄道掲示板」のログページです。投稿は出来ません。
当サイトが置かれておりますgeocitiesの無料レンタルスペースのシステム改編により、
１０月５日以降、システム移行手続きを終えないと更新が出来ない状態になっています。
最近急に忙しくなり、なかなか手続がままならないままですが、今週中には移行手続きを
終えたいと思っております。
移行後もしばらくは現在のアドレスが使えるようですが、新たなアドレスも並行して
発生する予定です。新しいアドレスは正式に決まり次第お知らせします。
＞ＭＩＮＥＹＵＫＩさん
ご笑覧ありがとうございます。
こちらこそ、すっかりご無沙汰しております・・・
そちらのサイトの「セマウル号完全ガイド」も、一部拝見したのですが、
あまりのボリュームに一度で読み終えないまま、全部見ていないのに感想を書くのも・・・
と、すっかり「イソウロウ事務所」ゲストブックでは幽霊化してしまいました（汗）
個人的には、あの手動扉（というより開けっ放し扉）が強く印象に残っています。
2004年冬に栄州→江陵の統一号に乗ったときは、スイッチバックの区間で、寒いにも拘わらず
デッキまで出て、開けっ放しの海側の扉から眼下に近づいてくる線路を眺めていたものです
（写真は全然ダメでしたが）。
また、車内の乗客の方があとから乗って来る親族（？）の方と車内で待ち合わせて、
互いに健勝を喜び合う、といった光景も、
蹴飛ばせば軽くきしみながらも簡単に反対側に倒れた、紺色の背もたれとともに思い出します。
「お降りの際には列車が完全に止まりました後、安全な左（右）側のお出口よりお降り下さい」
というアナウンスも、だんだん過去のものとなっていくのでしょうか・・・
光潭夢さん、こんばんは〜！
ご無沙汰しておりましたm(__)m遅ればせながらですが、統一号の写真集を拝見しました。
半年前までは全然当たり前の風景ながら、ものすご〜く昔の事のように感じてしまいますね…こうして拝見していても、見ているだけでワクワクする列車です〜そして、光潭夢さんの画像がまさにそうですが、統一号は冬が似合いますよね〜年季を帯びた角ばった車体に漂う湯気、みなぎる生活感…もう乗れ無いのが残念でなりません…
映画・PVロケ用の復活は私も熱望です〜！何とか動態保存を…＞KNRさん
統一号も無くなり、全羅・湖南線の通票閉塞も無くなり…これからポスト通票＆統一号としていかに韓国鉄道の地方路線のローカルさを(趣味的に)楽しむか、悩み中です…^^;
※いつもながら拙HPの宣伝感謝ですm(__)m
＞メガ￥さん
いつもありがとうございます。レスが遅れてすみません。
表を直したら報告しようと思っていたのですが、なかなか出来なくて遅くなってしまいました。
＞ハリマオさん
そうですね、電化区間といえどまだ電車投入にはいろいろ設備が足りないところも多いかと思いますが、
そのうちだんだんと電車列車が導入されていくのではないかと思います。
＞事実上列車の全く(あるいはほとんど)止まらない駅
というものは洋の東西を問わず、その近辺の住民にとっては鉄道が
廃止されたも同然です。
我々趣味的には機関車牽引の客車列車を好む傾向が
ありますが、駅間距離の短いところを速度低下させずに運行するには
やはり電車列車が有効です。
プッシュプルというのは制動距離がどうしても伸びます。
聞慶線・加恩線の営業中止日は1995年4月1日です。
(公式資料によると)
廃線表を一つに統一したほか、「about this site」を見やすく整理しました。
＞たっきーさん
もう韓国は新学期ですね・・・
「セジプ」ですか・・・今度行く機会があれば、ぜひ。
（実は、ポシンタンは食べた事がありません・・・）
＞メガ￥さん
ありがとうございました。
表を訂正するのにあわせて、旧−新に分かれていた表を統一しました。
＞Ｄ５１６０３さん
はじめまして。
私も、５月に光州を訪れた際に乗車し、いろいろ新鮮で驚かされました。
・・・しかし、その際にノクトンへは行く機会が無く、また現在は日本におりますため、
ノクトン簡易駅に関しては私も良くわからないのです・・・
ただ、光州地下鉄のHPで見てみても、他の駅については駅周辺の地図や施設などの
詳しい情報が閲覧できるのに、ノクトン簡易駅に関しては何の情報も無いことから見ても
一般の乗客を対象にしていないような感じです。
・・・現段階ではこのくらいしか分かりません（スミマセン）。
7月に光州の地下鉄に乗りました。きれいですね。丸いプラスチックの
チケットにびっくりしました。
さて、大部分の電車は「소태」止まり。ひとつ先の「녹동」へ行ったら、
改札口で係員から出るな？と言われました。車両基地専用で一般人は
降りられないのでしょうか。
ＨＰの路線図を見ると「簡易駅」と読めるのですが。
加恩線の鎮南信号場〜加恩間は15.3kmではなく9.6kmです。あしからず。
光潭夢さま、アンニョンハセヨ？ 全州のたっきーです。
今週から新学期が始まり、ドタバタとしております。
> 話は違いますが、南原のおいしいチュオタンのお店ってどこなんでしょう？
> ここは美味い、というお店をご存知でしたらご教示ください！
地元人曰く、南原で一番評判の店は「セヂプ（새집）」だそうです。
確かに、他の店とは客の出入りが違います。
私も、韓国での夏バテ防止にこの店をよく利用させて貰っています。
（たまに、義犬の町・オスの保身湯も食しますが‥‥^^;）
ぜひ、全北地方にいらっしゃる機会があったら、ご一緒しましょう。
＞ハリマオさん
廃止だけでなく、たっきーさんのご投稿にもあったように、事実上列車の全く
（あるいはほとんど)止まらない駅も増えたのも、残念といえば残念です。
＞たっきーさん
情報ありがとうございました。
殆ど新幹線並みの新線は確かに速いのでしょうが、たとえば『世界の車窓から』には
ちょっと出てこなそうな感じですよね・・・（まあ、韓国鉄道は『車窓』には登場していませんが）
> 旅客列車無停車駅の新築ピカピカ駅舎とホーム、どうするんでしょうかね？
ほんとうに、随分お金をかけた感じに見えたのですが。将来は使うこともあるのでしょうかね。
話は違いますが、南原のおいしいチュオタンのお店ってどこなんでしょう？
ここは美味い、というお店をご存知でしたらご教示ください！
光潭夢さま、アンニョンハセヨ？ 全州のたっきーです。
この夏休み中ずっと日本へ帰国しており、先日韓国に戻ってきたばかりです。
日本ではコンピュータを長時間使える環境になく、回答がおそくなりました。
> ところで、南原駅の移転の予定はどうなっているのか、ご存知ではないでしょうか？
> 別のサイトの掲示板の情報によれば、切替が8月頭にあるという話も出ているのですが・・・
韓国再入国の数日後、チュオタンを食べに妻と南原に行ってきましたので、
そのときに収集した情報をお伝えいたします。
任実〜南原区間の新線切替は、８月５日に実施されたそうです。
（厳密には、書道〜山城間はそれ以前に切替が実施されていたので、
５日の切替区間は、任実〜書道間と山城〜南原間になります）
切替から日もまだ浅いためか、車窓から見える旧線の大部分は、
まだ線路が敷設されたままの状態で残されていました。
新線切替区間は、その殆どがトンネルで実に味気ないものです。
（任実から山を下り、五柳を過ぎて田園地帯を疾走し、オスに向かう旧線が懐かしい‥‥）
新南原駅は、南原市の西の外れ、周生面方面に位置しており、交通至極不便です。
（広寒楼前からタクシーで3,500ウォンほどかかりました‥‥）
新駅舎は、伝統韓国式を意識しているようでありながら、どこか神社の本殿のような？
（茶色を基調とした色のせい？）実に奇妙な、また実に馬鹿でかい建物でした。
旧南原駅舎もまだ健在でしたが、すべての出入口や窓部分が板で塞がれておりました。
７月１５日のダイヤ改正からすべての旅客列車が鳳泉・書道・山城・周生などに停車しなくなり、
機関車牽引式セマウル号が、ディーゼル動車式式セマウル号に転換されていました。
セマウル号は、前日に廃止された大田〜光州間セマウル号からの配置転換では？と思われます。
それにしても、旅客列車無停車駅の新築ピカピカ駅舎とホーム、どうするんでしょうかね？
最近廃止多いですね。
以下掲示板も面白いです
＞たっきーさん
貴重な情報をありがとうございました．そして、五柳駅最後の乗客になられたこと・・・
おめでとうございます、とは言えませんが、お疲れさまでした・・・
私も昨年の秋夕に訪れて以来、結局再訪する機会のないまま（新）鳳泉駅への移転を
迎えてしまったことがやや心残りです。
（あの旧鳳泉駅を訪れる機会がなかったことも・・・）
ところで、南原駅の移転の予定はどうなっているのか、ご存知ではないでしょうか？
別のサイトの掲示板の情報によれば、切替が8月頭にあるという話も出ているのですが・・・
何かご存知でしたら、ご教示願いたく思います。
アンニョンハセヨ？ 全州のたっきーです。
本日、2004年7月14日 午後9時31分
このサイトでも紹介されている全羅線の五柳駅に停車する、最後の旅客列車が出発しました。
日本の植民地時代の1931年の開業から73年、五柳駅はその長い歴史に終止符を打ちました。
最後のダイヤでは、この五柳駅に停車した列車は、一日上下各一本、
朝 5時56分発の麗水行きムグンファ1521列車
夜 9時31分発の益山行きムグンファ1528列車
これでは, 利用客も居ないですよね‥‥
五柳駅の最後を見屆けようと思い赴いた結果、五柳駅最後の乘客になってしまいました。
五柳駅の名前の印刷された乘車券は、大事に保管しようと思ってます。